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<<   作成日時 : 2007/05/22 21:58   >>

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 闘論:「親学」は必要か 義家弘介氏vs水谷修氏

教育再生会議担当室長・義家弘介氏
親に子育てに関する有益な情報を知ってもらい、他の親たちと一緒になって育児について学べる場をつくりたい。そんな思いから、教育再生会議は「親学」を提唱してきた。核家族化が進み、隣近所との付き合いも希薄になっている現代社会では、子育ての知識を親や親類、近隣の人たちから学ぶことができず、悩みを独りで抱える親が多い。「親学」は親の育児への介入ではなく、応援だ。 「親学」をめぐって検討された事例は、いずれもまっとうなことばかりだ。例えば母乳による子育てについては、世界保健機関(WHO)が赤ちゃんの健康のために効果が高いと認め、世界的に推進している。 子守歌を聞かせることも、メリットが大きい。私は幼少期に明治生まれの祖父母に古い童謡を教えてもらったが、祖父母から愛された思い出として心に残り、非行から立ち直るよすがの一つになった。祖父母の口からではなくCDで聞かせられていたのなら、鮮烈な記憶として残っていただろうかとさえ思う。 子どもの発達段階に応じて道徳を教える案もあった。これは日本ではキリスト教圏のような「国教」がないため、倫理に関する共通の物差しがないという問題意識から浮上した。共通の倫理観がないために、いじめた子どもをしかる尺度は教師ごとでまちまちなのが実情だ。「自分がされて嫌なこと、悲しいことを人にしてはいけない」という基本的な道徳を子どもに教える必要がある。インターネットの有害サイトへの接続を制限する「フィルタリング」は、「親学」の中で特に学んでほしいことの一つだ。現代の子どもは、大人たちが知らない間に出会い系サイトや残虐な情報に触れられる環境にある。しかし、大半の大人は代表的な出会い系サイトの名前さえ知らない。「政府が有害サイトを取り締まるべきだ」という意見もあるだろうが、すべての情報を統制することは不可能だし、表現の自由という観点からも難しい。こうした現代社会で必要な知恵を、全国の親が教師、地域の人たちと一緒になって学ぶことができれば、子育てに関する悩みは軽くなると考える。今月末にもまとめる第2次報告では、子育て支援につながる提言を盛り込みたい。



元定時制高校教師・水谷修氏
今の日本で子育てが難しくなっているのはなぜか。私は、国全体にゆとりがなくなり、イライラをためこんだ社会になっていることが最大の原因だと思う。多くの親たちは長引く不況や小泉構造改革の結果、リストラに遭ったり、就きたくない仕事に就いたりしている。多くの家庭で仕事でのストレスが持ち込まれ、イライラが広がっている。教師もころころ変わる教育政策に慣れるので手いっぱい。子どもたち一人一人と向き合う時間を失っている。子どもたちはそんな親や教師から「成績が悪い」などとしかられてイライラするようになり、いじめや自傷行為に走っている。政府がこれまでの失政を認め、学校や家庭にゆとりが生まれるような政策を打ち出さない限り、子育て環境は改善しない。にもかかわらず、安倍晋三首相は「子育ては親の責任」と言いたいらしい。内閣を発足させるとすぐに教育基本法を改正し、「父母その他の保護者は子の教育に第一義的な責任を有し、生活のために必要な習慣を身に付けさせるよう努める」と盛り込んだ。その延長線上に「親学」がある。「親学」は母乳や子守歌による育児を推奨しているが、家庭がゆとりを失っているからできなくなったのではないか。インターネットの有害情報の「フィルタリング」が必要だと言うなら、政府が経済活動の自由や表現の自由を制約してでも対応すべきことだ。政府がやるべきことをせず、親に責任を押し付けるような発想に満ちている。教育再生会議が子育てについて提言するなら、首相に政策で解決するよう提案すべきだ。生活保護世帯への補助金増額、高校までの教育費保障、子どもが本物のスポーツや芸術を見に行くことができる「児童文化手当」の創設など、考えることはいくらでもある。そもそも、倫理は言葉では学べない。大人が一人の人間として、自分の生き方を子どもに見せることでしか伝わらない。夜の街に足を運んだり、電子メールで相談を受けたりして子どもと接してきた私自身の体験からも実感している。教育再生会議がそうした人間の機微への配慮を欠き、親に「正しい育児」を学ばせれば、子が正しく育つと考えていることには、憤りさえ感じる。


どちらの意見も理解できます。ただいかにゆとりを作るかが難しいのではないですか。また、そのゆとりという言葉自体、どういうものと定義して話し合ってるんでしょうね。

経済的なもの→給料を上げる 国が補助する
時間的なもの→残業を減らす 
学生の場合→入試をなくして受験戦争をなくす(緩和する) 授業時間を減らす

いろいろ考えましたが、両立なんてできませんよね。ゆとりができたら子育てもうまく行くとも到底思えません。親の生活環境や育った環境による人格などが大きく影響するはず。核家族が増えた今の日本の家庭モデルでは親学は必要じゃないかなぁって思います。 


ところで中学高校と経験した実体験から言わせてもらうと…
「日本を卑下する教育はやめてくれ!」

日本の戦争責任については様々な意見がありますから、ここでは述べません。
しかし、日本人であることを誇りに思える教育って受けたことがありますか?日本の偉人ってどれだけ知ってますか?日本の伝統文化についてどれだけ知ってますか?

決して愛国心を持たねばならないとは言いませんが、自分の国を好きになれない国民が多いのは日本だけです。どっかの統計で出てましたけどね。


活力のある国 ニッポン  になってくれー

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